↑ナス科の植物の葉を食す「害虫」に分類される昆虫テントウムシダマシ。
テントウムシ科に属するようですが家では完全に悪者扱いで「ダマシ」と呼んでいる。
↑ヒラタアブ(ハエ目ハナアブ科)の蛹。成虫は外見を蜂に似せることによって身を守っているらしい。卵(3~4日)→幼虫(15~20日)→蛹(15~22日)→成虫になるみたい。この写真のほかにも多数蛹を確認している。最初はなんだこれ?という感じで見ていましたが、益虫と知るや否や温かく見守ることにしました^^
↑キクスイカミキリ。うちの菊を根こそぎ萎れさせた張本人。
彼らの苦手な臭いとかそういうものがわかれば菊から少しでも遠ざけることができるのでしょうが、今の段階では見つけたら退場してもらってます。
蜘蛛やカマキリに食してもらうのも方法のひとつかもしれませんが、食べてくれるのかな?
↑成虫になったばかりのナナホシテントウ。
アブラムシ食べてくれるので大助かりですが、肝心のアブラムシが減り、テントウムシが飽和状態になりつつあります。。ソラマメ、ジャガイモのテントウムシがナスやトマト、スナップエンドウのあたりに移住してくれるとありがたいかも。
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